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とら吉のココロの声

最近は思いついた時に携帯からupしております
コメントのお返事はパソコンに向かった時なので
多少のタイムラグはご勘弁を
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20110924-0929
台風が過ぎ、急に寒くなりました。で、気づきました。布団がないのです。タオルケット1枚で過ごしてたの。どうりで夜寒い。シャレにならなくて、昨日仕事終わってから二人で買いに行きました。羽毛布団。そしたら、在庫ないらしく。実家から毛布を数日レンタル。あと、買おう買おうと思って買っていなかった枕。マイサイズ用に計ってもらいました。あと何があるのかしら。
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20110924
夫と一緒に東京に来ています。震災の日から半年ぶり。今度は新幹線。ちょっとコワイです。こういうのもトラウマと呼ぶのかしら。
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20110923
お彼岸。お墓参りには行けないけど、時間見て手を合わせに行きます。祖母が無事、退院しました。ペースメーカーの手術も無事終わり、本人の口から「もう少し長生きする」との言葉も飛び出し。避難先に連れていってる飼い犬がいるのですが、祖母が帰って来たことが嬉しいらしく、片時も祖母から離れずトイレにまで着いてくるって。気持ちが優しくなる話です。
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20110922
 amazonでクールマイヨール2c/s注文→本日受け取りだったのに、洋書2冊が届きました。購入履歴から注文したから間違いようがないんだけど。いつもなら必ず確認する注文確認メールを今回に限って見てなくて。くどいようですが、注文時は間違いなくお水2c/sだったのよ。だって、届いた洋書見たことないし、そもそも幼児向けとかじゃないと英語の本なんか読めないもん。カスタマーセンターに問い合わせて、着払いで送ることになりました。対応が感じよくてホッとする。本日改めてクールマイヨール注文。あと何日待てば良いのだ!?amazon好きでよく利用しますが、こんなの初めてです。関係ないけど、キンドル日本版早く出ないかな。2〜3年前から言われてるのにな。
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20110921
 WiMAX不調。通信障害だったみたいだけど、台風の影響?台風といえば、私は難を逃れましたが、夫の事務所があんなことになっているとは知る由もなく(ミクシに書きました)。駆け足で過ぎていったけど、かなりのものだったんだと翌日になって実感。
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20110920
DSC_0059-1.jpg
新入りの台所用洗剤くん。人と地球に優しいらしい。パッケージも好き。よく売られてるのは商業的過ぎるような気がする。プチ幸せ。
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20110818-0819
 土日はお休みでした。土曜日は妹のパソコンや回線開通の手配。友人おすすめの簿記のテキストを購入。そして、歯医者さん。とりあえず、お薬を入れて様子を見るそう。歯科医院選びは外れてはいない、と思う。お昼も食べず、とにかく歩いた一日だったな。日曜日は、お昼までぐーたら。午後からパソコンを持って実家へ。妹と姪ちゃんとちょっとお出かけ。久々にのんびりした土日。そして祝日の月曜日。仕事の目途がつかない。振出しに戻る感じで嫌になる。明日、ボスに経過報告しないと。何とか9月中にすっきりしたい。
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20110914-0917
 会社で嫌なことがあり、仕事も忙しくて終わる目途もつかず、女子の日あたりということもあり、かなり気分が落ち込んでいました。会社に行くのが嫌になるって今までなかったけど、今回は本当に嫌で、夜眠れないってこともいまだかつてなかったけど、夜も眠れなくなって。辛かったです。何とか自分の中で折り合いをつけて、気分を持ち直したところです。震災を経験して自分が変わったと思うことは、「嫌なものは嫌」と無理をせず立ち止まるようになったこと。今までは自分を騙し騙し来ていたような気がします。「良い子」を演じ続けてきたのです。そしたら、知り合いの人も似たようなことを言っていて「やりたくないことはやらないようにしてる」って。もちろん、生活していく上でとかのことではなく、今まで疑問に思いながらも何となく流されてきた部分においてって意味で。私は、震災で死を間近に感じた影響だと思います。あと、「何でも自分のせいだと思わない」自分はそんなに大したもんじゃないってことですね。不謹慎な言い方かもしれませんが、世の中にはどうしようもないことが起きる。それを学びました。ちょっと時間があると、落ち込み気味だけど、でも大丈夫。大切なのは、自分がどう行動しているか、だと思うから。
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20110913
少し、震災話から離れていたけど、私の記憶が曖昧になる前にいくつかのことを書いておこう。父の友人夫妻。自宅が津波で被災。本人たちは無事でした。ところが、勤め先から子どもたちが帰っていない。新婚さんの長女夫婦と、次女の三人。三人とも勤め先が近かったため、一台の車で相乗りしてそっちに向かうから、の会話の後連絡がとれず。今となれば、一番通っちゃいけないルート。多分、ラジオをつけていなかった。三人とも20代前半と若かった。まさかあんな規模の津波が来るとは思っていなかった。そんな感じだったと思う。ご両親は避難所で寝泊まりしながら、子どもさんたちの行方探し。どこかの避難所にいることを信じて。うちの自宅は割と早くに水道とガスが復活。煮炊きは都市ガスだけど、お風呂だけはプロパンだった。父が避難所から夫妻を連れ出し、お風呂に入れ、ささやかだけど食事を摂ってもらう。着の身着のままだったので、着替えやスカーフを渡す。うちに泊まってもらおうかと思ったけど、かえって辛いだろうと。奥さんが、味噌汁を飲みながら
涙を流してた。ああ、おいしい。温かい食事がこんなにありがたいなんて。そしてポツリと、娘たちは多分生きていないと思うの。涙のひとつも流さず。このときだけは悔しかった。結局のところ、自分の家は物。命はそうじゃない。そして、帰るときにはご迷惑をかけてごめんなさいね、とらちゃんのところだって大変なのにとこちらのことまで気遣ってくれた。取り乱して八つ当たりしたっておかしくない状況。痛々しい姿と同時に凛とした姿でもあった。この姿こそが日本人だと思った。この日に聞いたかどうか記憶が定かではないけれど、奥さんは、通りすがりの美容室で髪を切り、染めてもらったのだと言う。電気もお水もガスもままならない時期だったから、簡易的にだけど。こんな時にどうかと思ったのよ。でも、いつもきれいにしてきたし、娘たちに笑われないようにと思って。三人は数日後、ご遺体で見つかった。家まで後少しのところで。こんな親だけど、娘たちは本当に親孝行でね、良くしてくれたのよ。20代前半にして、親にそう言わせる子どもはそうそういない
。私は下の娘さんの勉強を一年間みていた。聞けば彼女は、お友だちがたくさんいて、みんなでいつも楽しく遊んでいたそう。娘は短い命だったけど、人の何倍も人生を楽しみ生きたんだと思うの。本当だね。私はまだ、直接手を合わせていない。恥ずかしいことだと思う。父は花瓶を用意したり、避難所から葬儀会場への送り迎えをしたり、黙々と動いていた。彼は10代半ばで父親を亡くしている。遺体は海に消えた。だからというわけじゃないけど、その痛みがどんなものか人よりもわかったのだと思う。死者行方不明者一括りになっちゃうのは仕方がない。ただ、それぞれにそれぞれの事情があり、気持ちがある。自分より若い人が亡くなる虚しさは独特だと思った。
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20110910-0912
あの日から半年。とてつもない経験をしました。たくさんの悲しいこととたくさんの心温まることがありました。たった半年間のこととは思えません。知人の死を未だに信じられません。世の中きれいごとばかりは気持ち悪いです。情報統制や情報操作は困ります。行政の頼りなさを体感しました。支援、の意味を知りました。色んな人たちに色んな方法で助けてもらいました。ありがとう、をたくさん言いました。考え方がだいぶ変わりました。そんな半年間でした。
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